技術士資格は、とても難易度の高い資格で、技術系最高峰ともいわれる資格です。あなたも苦労して相当の努力の結果、取得したのではないでしょうか。 また、この難関資格を活かして、少しでも良い条件で就職したいのではないでしょうか。 (技術士会-平成30年度技術士第二次試験統計より) まず、20の専門部門の上位に君臨する「総合技術管理部門」は、除外しておきます。 受験者数において、建設部門だけ桁が5桁です。 次いで、4桁の部門が4部門(機械、電気電子、上下水、農業)です。
昭和32年に技術士制度が発足して以来、 令和2年3月末現在、技術士登録者数の合計は約9万4千名です。 うち約45%が建設部門、次いで、総合技術監理部門、上下水道部門、 機械部門、電気電子部門の技術士の数が比較的多いと言えます。 第一級陸上無線技術士の資格保有者のメリット. 前の記事で「 【資格取得】名称独占資格には実質的な特典がないのか?~資格取得による看板と技術士の特典~」で、名称独占資格の看板効果と、名称独占資格である技術士の実質的な特典について解説しました。また、別記事で、「 【資格取得】技術士(電気電 資格を持っていることで出来ることを説明しましたが他にメリットがたくさんあります。 1.電気通信主任技術者の試験科目の免除 . 新米電気技術者の道しるべ 道しるべNo-JU0005-日本電気技術者協会とは?入会する意義、メリットは?正会員と準会員の違いは?- 私は日本電気技術者協会に入会しております。この記事では、約8年間入会している私が日本電気技術者協会とはどのよ 技術士資格は21部門あるが、受験者は建設部門が圧倒的に多い。全受験者 の約6割が建設部門である。その理由は、ここで述べるように建設部門には直 接、間接的に大きなメリットが存在するからである。しかし、建設部門以外の ・第1章 技術士への道 ・2 技術士の一次試験に合格すると、技術士補として登録することができます。でも、ぶっちゃけ技術士補に登録するメリットはほとんどありません。なので、登録しなくてもよいということです。それでもメリットがゼロというわけではないので、なぜ登録する必要がな